ジオデシック風防 #74

旧モデルのため40%off

■寸法
上辺W66×下辺W132×H60(cm)

10号帆布製

■商品詳細
だれでも簡単に設営が可能な、焚き火風防です。

平置きした形状は一般的な風防と同じ台形ですが、三角パネル3枚で構成しているカタチは、ジオデシックドームの一部分を切り取ったカタチのため、設営時の形状は異なります。
一般的な風防は、長方形の両サイドに三角のサイドパネルが取り付けてあり、本体パネルとサイドパネルに角度をつけて設営しますが、この風防は角ができず全体が局面になって焚き火台を囲うように設営できます。

一般的な風防は、タープと同じ要領で設営するため、シワや弛みがでないように設営するにはコツが必要ですが、この風防は下記の手順通りに設営すれば、誰が設営しても同じように設営が可能です。

設営手順は、下辺センターをペグダウンし、左右均等な角度で両サイドをペグダウン。センターのペグの真後ろ方向50cm程度にペグを1本打ち、4本のペグでY字になるようにします。
ポールを垂直ではなく、三角パネルの縫い目に沿うように斜めに設置して、後ろのペグにポール上部から2本のガイラインをまとめて引くだけです。
斜めの縫い目と同じ長さ(約70cm)のポールをセンターのペグからV字状に設置できるのが理想的です。
画像では、コゲ茶は自作ポール(70cm)でV字状に設置しており、カーキは汎用のサブポールを使用してX字状にポールをクロスさせて設営しています。
また、流木などを使用する際は上部のハトメ部分がポケット状に引っかかる構造になっています。

この時、サイドパネルの角度を鋭角にするほど、本体は前傾し、鈍角にするほど直立するので、
風向きや風の強さなどを考慮して、サイドパネルの角度を調節してください。

設営が簡単で、誰でもしっかりとテンションをかけて設営することができるので、強風時には強い見方になると思います。


ご使用上のご注意
※本製品は、雨や汗などの水濡れや摩擦により、色落ちしたり、衣類などに色移りする場合があります。
※帆布は製造工程上、織りムラや織糸の継ぎ目が生じる場合がございます。
※帆布製品は、洗濯すると縮みや色落ちが生じる場合があります。
※コットンは燃え広がり難い素材ですが、炎に晒されると燃えてしまう可能性がございます。焚き火から充分に離してご使用になり、風向きの変化にご注意ください。



お手入れ方法
使い込むほどに経年変化が生まれ、愛着が湧く帆布製品。
末長くご愛用いただくために下記のお手入れをお勧めします。
・日常的に生地の織り目に沿ってブラシをかけ、織り目に詰まったホコリなどを払ってください。
・雨などで濡れた場合は、乾いた布で水分を拭き取ってください。
・汚れが気になる場合は、ブラシをかけ、硬く絞った布で拭いてください。
 落ちない場合は、白い消しゴムで軽く擦ると落ちる場合があります。(強く擦ると色ムラができる場合があります)
・しっかりと汚れを落とす場合は、薄めた中性洗剤を含ませたブラシや布で擦り、汚れを落としてください。濡れた布で洗剤を拭き取った後、風通しの良い場所で陰干ししてください。

カーキコゲ茶
型番 SPM00074
定価 5,280円(本体4,800円、税480円)
在庫状況 在庫あり
販売価格
3,168円(本体2,880円、税288円)
購入数